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登録日:2014/12/03 (水) 19 00 04 更新日:2023/12/28 Thu 20 50 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ロリ 前田利家 前田犬千代 口下手 早見沙織 無口 犬 相良幼稚園 福圓美里 織田信奈の野望 『前田犬千代』とは、『織田信奈の野望』に登場する人物である。 CV:福圓美里(アニメ)、早見沙織(ドラマCD) 概要 代々織田家に仕える前田家の当主、信奈の小姓を務める。 犬千代はあだ名で本名は利家、ほとんど誰からも犬千代と呼ばれる。 12歳の小柄な姫武将。 無愛想ではないが本人曰く口下手で言葉数は少ない。 虎の被り物にフェイスペイントと非常に傾いた格好をしているが、出奔前やオフの時は普通の地味な格好になる。 信奈への忠誠はもとより、必要とあらば主君である彼女を平手打ちして目覚めさせたりと、ただ盲信しているだけでなく時には主のために逆らう忠臣ぶりを見せる。 「正義のお犬様」を自称するだけあって非常に潔く、義に重い人物。 任務を達成するためとはいえ妨害してきた信勝の部下を斬り伏せた際に(信奈が言いがかりをつけられないよう)、迷いなく「犬千代を切る」と具申した。 良晴が関税を無視して荒稼ぎしていると聞いて成敗しようともした。 12歳とはいえ小柄で色々薄いため本人もそれを気にしている(おかげで相良幼稚園にカウントされていたる)、実は半兵衛より二歳年下。 そんな体格に似合わぬ長大な朱槍を操り戦う豪傑でもある。 意外にも漫才好きである。 ういろうが好物で度々信奈から下賜され良晴にも餌付けされている。 報償をケチる信奈に仕えていて、良晴のような裏技も好まないためか貧乏でうこぎ鍋が主食。 割と腹ペコ。 良晴と共に半兵衛の元へ出掛けた際は彼のおごりでまともな食事を食べて感動していた。 貧相な食生活だから発育が良くないと言われている。 実力 小姓ではあるが織田四天王に並ぶ高い実力を持つ。 戦の本陣に配置されるなど信頼がうかがえる。 本人の身長を軽く越える朱槍を操り戦う。 雑兵程度なら相手にならず、戦国有数の忍である半蔵相手に短時間とはいえ互角に戦うほど。 また、非常に鼻が利き、隠れていた半兵衛を発見したり、 また良晴には特に利くらしく奪還の際には十兵衛に(半ば強引に)連れられながらも良晴の位置を嗅ぎ付ける活躍をした。 人格 何かと騒がしい織田家家臣にしては寡黙で無口気味。 情緒豊かな方だが口下手が災いして感情が昂り過ぎると上手く話せなくなる。 あだ名の関係からか犬がシンボルらしく、虎の被り物も「虎よりもお犬様の方が強い」という意味合いを込めているらしい。 信奈の次に傾いた格好をしてはいるが南蛮かぶれは格好だけ。 前述した義と共に自尊心も強く、半兵衛に騙されて馬の糞と尿を食わされた時に迷いなく半兵衛(に化けた前鬼)を刺した。 侮辱に対しての仕返し優先で割と後先考えず手を上げることも多い。 ある意味、一番戦国武将らしい武将かもしれない。 心から話せば分かり合えると述べた半兵衛に「世の中そんなに甘くない」と厳しく言う一面も。 良晴が戦死扱いになった時は泣いて悲しんだが意気消沈することなく気丈に振る舞った。 お隣さんになった良晴とは気が合うらしく、何かと世話を焼いている。 照れもせずに良晴への好意を口にし、嫁や愛人には必ず立候補する。 ただ良晴本人は良くて妹、あるいは弟のように思われているため恋愛対象としては見られていない。 信奈が訝しむ程懐いてはいるが周りも年齢や体型もあってか立候補した彼女は大概スルー。 漫才が好きではあるが上記の性格のためあまり向いているとは言えない。 実際意気込んで臨んだ本猫寺での漫才でも地方トークでいこうとしたらしいが、相方の五右衛門の「忍は故郷を明かせぬ」に「そう。残念」の一言で終わらせた。 ちなみにこの口下手コンビが揃うと複雑な報告や説明が出来ないため事態がややこしくなる。 ちなみに派生漫画の『ひめさまといっしょ』では大幅にデフォルメされて完全なマスコットキャラと化している。 人間関係 織田信奈 仕える主君。 幼なじみでもある。 彼女のためなら死をも厭わないが半兵衛を殺してしまったと思った時には良晴に漫才コンビとして出奔することを提案していた。 彼女に仕えていても姫様の夢は理解できないと悲しげに語ることもあった。 柴田勝家 家臣仲間。 幼馴染みでもある。 昔から信奈に仕える者同士、前からよくつるんでいる。 気兼ねなく言い合う仲。 戰場でもよく勝家と共に出陣する。 相良良晴 お隣さん。 住居が移転した時も信奈が勘繰るほどに頼んで良晴のお隣になった。 戦国に来て右も左も分からない彼の世話を焼く。 魚やういろうで釣られ遊ばれたり発育に言及されたりしてどついたりもしているが関係は良好。 金ヶ崎の退き口では彼にしがみつきなかなか離れようとしなかった。 良晴が戦死したと聞いた時には涙さえ見せた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 犬千代って史実でも利家の幼名だし項目に(織田信奈の野望)ぐらい付けておくべきでは?ややこしい -- 名無しさん (2014-12-03 19 41 34) 俺も利家のことかと思って項目開いたから相談所へ依頼しといた -- 名無しさん (2014-12-04 23 57 41) この項目の名前をパッと見でBLEACHの大前田希千代に見えた。 -- 名無しさん (2014-12-05 21 55 57) ドラマCDだとはやみんなんだな -- 名無しさん (2014-12-09 20 02 44) 珍しく一巻から良晴に好意を寄せているキャラだな。 -- 名無しさん (2015-01-12 04 11 11) 12歳の幼女があんなでかい槍振り回したらみるみるムキムキになりそう。犬千代だけに限った話じゃないが -- 名無しさん (2015-04-01 00 13 59) 名前 コメント
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「母猫が帰ってきたとき、まつは驚かせないように少し離れて見ておりました。 子猫が恋しがって鳴いているのに気づくと、母猫は足早に縁の下に駆けて行って……」 まつは満面の笑みを浮かべる。言いようのない暖かな気持ちが胸の底から 湧き上がって来た。 「子の必死な声に答えた母の声が、なんとも優しい響きで。母とは素晴らしいと 心底感じました」 顔を上げて目を合わせた。利家はまつを眩しそうに見ている。 「本当に、優しい声でござりました。こんな……」 まつは母猫の声を真似た鼻にかかる甘い声で、みゃうと鳴いて見せた。 「……――」 瞬間、それを聞いた利家の顔が暗がりの中で少し赤くなったように見えた。 「どうなさりました? 犬千代さま」 不審に思って訊ねたまつに、利家は答える。 「ま、まつ。つまり、まつは……母になりたいと、子が欲しいと言っているのか?」 「えっ?」 話が飛躍しすぎていて、まつは驚いた。 そうではなくて、と言おうとしたが言葉が出てこない。 「違うのか? それがしには、その……そう聞こえたのだが」 「いえ、あの……――」 違う、と言えない。 母猫の姿がとても眩しく、うらやましいとさえ思っていたような気がしていた。 武家の女なのだから、子をもうける意義は充分すぎるほど理解している。だが、 今の気持ちはそれとはまったく違うものだった。 そして思った。 ――ああ。濃姫様のお気持ちが、まつにも分かる。 織田信長の妻・濃姫と接するたび、彼女は言葉に出さないけれども確かに感じた、 子が、愛する者の子が欲しいという切実なほどの念。 まつはそれを思い出し、そして濃姫の思いを真に理解した自分を感じていた。 「おかしゅうござりまする」 「うん?」 まつは肩をふるわせながら、笑って言った。 「母になりたいと思っているのに、まつめは童のように駄々をこねておりました」 利家×まつ7
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※史実ちょこっとありな犬千代×まつ ※つまり幼少利家とまつでしかもちょっとばかしエロ ※そのわりに史実無視気味な点もあり そんなの関係ありませんぞオヤカタサムァー。 読んでやろうユキムルァアー。 な方のみ、お付き合いをよろしくお願いいたします。 (次からです) ちなみにわたくし、「しかのこ」ではなく「かのこ」です。 ―――――――――――――――――――― はぁ、と大きく息をつく。 時は丑の刻。 明日の朝も早い。もうそろそろ寝ないと明日に響くだろう。 行燈を灯したまま布団に潜り込むと、犬千代は目をゆっくり閉じる。 まもなく、からからと戸を開ける音がした。 「―誰だ?」 すばやく布団から抜け出し、構えた。 空気が張る。 武士たるものは、いつ襲われてもいいように、気が抜けない。 もっとも、襲われたくないというのが本音だが…。 いずれにせよ、誰だ、こんな時間に。 「いぬちよさま」 顔を覗かせたのは、まつ。 数え年は十二という、お転婆盛りな妻を犬千代が娶ったのはつい先日のことである。 夫婦ではあるが、二人は未だ別々の部屋で寝ていたのだった。 「まつ…どうしたのだ、こんな時間に」 張り詰めた空気が緩む。 敵軍の奇襲かと思ったら… 構えたものの、よく見ると自分の服は寝巻きな上、入ってきたのはまつ。 きまりがわるく、犬千代はぼりぼりと頭をかく。 「いぬちよさま。まつめは、夜這いに参りました」 こんな時間に何の用かと思ったら、まつが口にしたのはなんともたちの悪い冗談。 寝ぼけていた犬千代には、彼女のませた発言はまさに寝耳に水だった。 「よば…!?意味は、知っているのか?」 「好きな殿方のところへ、夜、遊びに行くことです」 なんとなく違うとは思ったが、分かりやすく説明できる自信もなかったのでつい、 大体あっているぞ!と答えてしまう。 「ところで…まつ、眠れないのか?」 問いかけると、はっとした顔をした。 「ちがいまする」 僅かに頬が染まって見えたのは、行燈の光のせいだろうか。 幼さの残る声でぶっきらぼうにおやすみなさいませ、と言い、 まつはまた戸を閉めようとした。 「あー…、待て、まつ」 慌てて引き止めると、 まつが半開きの戸から顔を覗かせた。 「せっかくだし、少し話さないか」 「…ん」 戸口でもじもじしていたまつがトコトコと隣までやってきて、腰をすとんと落とす。 「ちょっとだけでござりまする」 目をこちらに向けて、小さく呟いた。 まだ幼さが抜けきらないその仕草を、愛しく思う。 寝室を共にせずとも、犬千代はまつを“妻”として、大切に想っていた。 人から、はねっかえりのじゃじゃ馬といわれようと、 犬千代にとっては可愛く、ただ一人のかけがえのないひとであった。 かけがえのないひと2
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二つの乳首と豆に鐘を被せ、仰向けに四方を机に拘束され、 大股開きの股間に茂みはなく、その股間では拡張器が尿道口に取り付けられ、そこに張り型を出し入れしている。 それが今の彼女の姿だった。 戦場を疾駆していた体は弄ばれ、凛とした瞳は涙に濡れ、ただクネクネともがく。それが現在の姿だった。 「犬千代様ぁ!犬千代様ぁー!」 亡き夫の名を叫ぶ。肌一つにしても丁寧に抱き、胸を触る時にはわざわざことわりを入れ、性器は丹念に愛撫してくれた。すべて、壊れ物の様に扱ってくれた。 上と下で比較する。それを思う度夫への念は募る。 しかし、元就の計画の為まだまだ彼女は苦痛を味わう。 まつ、調教6
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「ふぁ……」 唇を離したときには、まつの頭は酸欠と情火のためにぼーっと霞がかっていた。 深呼吸をするたびに胸が上下する。 その動きはふいごで炎に風を送ることに酷似していた。息をするごとに 内部で揺らぐ炎の赤い焔心が勢いを増す。 まつは利家の首筋に唇を当てた。 強く脈動する頚動脈を探りだし、そこを食むように口を動かす。 耳元で利家が呻くように息を吐き出し、片手をまつの着物の裾の中に滑り込ませてきた。 肘を撫で上げ、二の腕を揉まれる。 まつは切ない吐息とくぐもった喘ぎを、利家の首へ吹きかけた。 「んっ……」 利家の手が腋の下に伸び、押し上げるように動いた。 そのまま胸に触れて欲しいと思うが、意に反して利家はまつの背中を撫でる。 肩甲骨や背骨の線をなぞるような手の動きに焦れったさがこみ上げてき、まつは 小さく首を振った。 ほとんど無意識に、彼女は仰向けになっていた。 下敷きになった利家の骨ばった手が、背中と布団の間でもがく。まつは背中を浮かせた。 開放された手をまつの肩に置いて、利家がこちらをじっと見つめてくる。 夫の顔は少し上気していた。 だが、自分はもっと興奮した顔を利家に向けているのだろう。 火照った体をまつは持て余していた。 「犬千代さま」 名を呼んで、まつは所在なげに広がっていた自分の腕を利家の首に巻きつけ、 ごく微弱な力を込めた。 利家の顔がまつの首をめがけて沈む。 舌が首筋を這い回る気配にまつは声を上げた。 首筋からうなじへ、うなじから耳たぶへと利家の口が熱心に動きまわる。 ときどき夫の口から漏れる、 「まつ……」 という低い呼び声が、まつを蕩けさせた。 利家の手がいつ自分の着物の帯を解き脱がせたのか気づかないほど、まつは 乱れていた。 利家と諍いを起こしたせいなのか、それとも幼少の頃を思い出したことが原因なのか、 媚薬を盛られたかのように敏感になっている自分の体に、まつは喘ぐことしかできない。 利家×まつ9
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我に逆らうとは..余り頭は良くないようだ。後悔するがいい。 心の中でそう言うと、まつに変化が起きた。 「え?」 愛液が止まらない。何も感じないが、そこは垂れ流しになっていた。桜色の粘膜はみるみる水気を帯び、妖しく輝き始めた。どうやら肛門の収縮も激しいようだ。 そして。 それは来た。 「!」 まつは体をよじる。急にもがき始めた。 「ああっ!ああぁ!」 「遅延性の媚薬が練ってあってな。突然それは来る。強烈に。」 「ひっ!」 「解毒剤はなくてな。ただ一つ治めるのは男の精だけだ。」 「きゃああっ!」 淡々と説明する。耳に入っているかどうかはわからないが。兎に角、必要な物はわかるはずだ。 「ひいっ!ひいいっ!」 益々粘膜は潤い輝きを増し、入り口の収縮は激しくなっていた。男根が欲しくてたまらない様子だ。 「た、たすけてぇ!犬千代様ぁ!」 「まだその名を呼ぶか。」 「お願いです!お願いですからぁ!」 「何だ。」 「どうかあなた様の...!」 「我の?」 「一物を私に....」 「黙れ!」 それを言わす事無く毛利は言葉を遮った。 まつの股間からは液体が止めどなく流れ続け、男を待っている。一刻も速く鎮めるものが欲しかった。 まつ、調教8
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まつストーリー4章 カジキマグロ一本勝負/厳島奪還戦 ※黒字がまつ台詞 ステージ開始時 (利家)それがし、カジキマグロは大好きだー!! 犬千代さま、この海は長曾我部殿のお庭… まずご挨拶にうかがうのが礼儀かと (元親)はっは!ずいぶんとできた嫁さんだな おい野郎共、丁重におもてなししとけよ 交戦時 (元親)あんたら、釣りに来たんだろ? はっは!いいぜ、好きにしろよ まあ…!太っ腹にござりまする! ついでに船もお貸しくださいませ! (元親)そうだな…俺に勝ったら貸してやるぜ (元親)その代わりと言っちゃあ何だがな… 部下共に、うまい飯を振舞っちゃくれねえか? ふふ…お安い御用でござりまする (元親)へっ…皆あったかい飯に飢えててな (元親)気が向いたら、いつでも釣りに来いよ 腹ぺこのあんたにゃ大漁旗を貸してやるぜ (利家)ううう…そなたはいいやつだ (元親)究極の食材ってのは、南蛮野菜のことだろ? 南蛮野菜!?それは一体!? (元親)おっと、やっぱ田舎もんは知らねえか?
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「なんて、馬鹿なの……」 利家はいつだって優しい。 まつの作る飯は最高にうまいと言う。気持ちのいい健啖ぶりも、まつに対しての 愛情表現のひとつなのだと感じさせてくれるほど愛情深い夫だ。 夕餉を終えてから改めて話をすればよかっただけなのに、それを待つだけの 辛抱すらできなかった自分に、まつは冷たい嘲笑を浴びせたい気持ちでいっぱいだった。 それなのに、さも追いかけてきてくれと言わんばかりに庭の片隅にしゃがんだまま 地面を睨みつけている自分がいる。 利家のことだからすぐに追いかけてきて見つけてくれる、と甘ったれた心が囁いて、 まつの体を金縛りにしていた。 自分で自分をひっぱたいてやりたくなるほど、情けない。 しっかりなさりませ、と己に言い聞かせようと口を開きかけた時、背後から足音が 聞こえてきた。 「まつ、ここにいたのか」 利家が背後にしゃがみこんだ気配がした。 いきなり癇癪を起こしたまつに戸惑っているのだろう、利家はそれきり口を開かなかった。 振り返ってただ一言詫びればいいだけなのに、まつの体は動こうとしない。 静寂の中、夜鷹の鳴き声がまつを笑うようにときおり響いた。 「さっきのまつ、なんだか子供の頃を思い出したなあ」 利家が穏やかな声で沈黙を破った。 急に飛び出て行ったことには触れず、しみじみと懐かしむように言った利家に まつは少し動揺していた。 「申し訳、ござりませぬ。まつは、まつめは恥ずかしゅうござります……」 これだけ言うのがやっとだった。 利家の返事はない。 平生から寡黙なところのある男なのだからこういった沈黙はよくあることで、まつは その沈黙を楽しむすべを幼いときから知っていた。だが今だけは寡黙さが少し恨めしい。 まつは焦って口を開いた。 「まつめは童の頃とまったく変わりませぬ。気に入らないことがあれば、癇癪を起こす 愚か者にござります。考えの至らぬ、浅はかな童……犬千代さまの気を引きたくて、 かまって欲しくて、わがままを言っていた……――」 「そうだなあ」 まつの言葉をさえぎるように、利家が口を開いた。 利家×まつ4
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100 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 15 24 42 ID CJVgd2BK 100ならアニキを掘ったげて! 101 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 17 56 16 ID 2X9Uvd5D くわっ( ゚ω゚)だが断る 102 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 18 10 23 ID 25IqoYHc この前田まつが最も好きな事のひとつは、 安易に掘ってもらえると思ってるしゃもじ奴隷に『NO』と断ってやる事だ… 103 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 18 31 37 ID aMl2I83M 102 成程。じゃあアニキはしゃもじを断つしかないな。 104 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 18 47 11 ID R5vJqQKz (`へ▼)ノ 今からしゃもじ断ちをする!俺の尻は誰にも掘らせないぜ! (* ゚ ∀▼)。oOきっとうまくいく! 105 :名無し曰く、:2006/11/15(水) 18 56 43 ID Tst+E2F/ ( ^ω^)<ほほほ、口先だけで本意が透けて見える薄っぺらなお方… ( ゚ω゚)< 反 省 な さ い ! !
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ささやかで、それでいて情熱的な交わりの最中、下半身に腕が伸びた。 腿の内側は敏感で、少し優しく触れられるだけではしたない声を上げてしまう。 先程まで忘れていた自身に対する嫌悪感が蘇り、苛立ちを覚えるが、別に良い。 愛しいその人だから、聞かれても良いのだ。 むしろ自身の全てを曝け出したいとまで思えてくる。 そう思ううち、ついに指は茂みを掻き分け、蜜壷を弄りはじめ、身体全体に電撃が走った。 蜜壷から分泌された体液が腿を伝うむず痒さと、指が与える刺激とで 自身も信じられないほどの喘ぎを発し、身をくねらせる。 やがて何も考えられなくなるうちに。 愛しい人のことだけを考えられる余裕がなくなりつつある今のうちに。 伝えておこうと決めた言葉を口にしましょう。 「犬千代様、まつは…あなた様をお慕いしております……」 こうして、二人揃って墜ちていく。 高音と低音の喘ぎ声で唄いながら―――――― 利家とまつ4